幼稚園について【通園のキッカケ】生後3ヶ月で、ブリーダーさんから、連れてきた時、トイレは「したい時どこでもする」でした。 ケージに入れて部屋に独りにすると、ヒャンヒャン鳴きつづけました。 ブリーダーさん曰く「無視すればそのうち諦める」とのことでしたが、寝れません。。。 無視する→目を離すとウン○まみれになり、ケージをバンバン叩いてヒャンヒァン鳴き続けました。 トイレのしつけ、をキーワードにインターネットで検索したところ、犬の幼稚園がヒットしました。 質問コーナーに入力したところ、即電話をくれました。 ブリーダーさんからは「4ヶ月まではボーダーはしつけ教室にいれると性格が悪くなる場合もある」とアドバイスされなしたが、 白い体毛がウン○色になり、ギャンギャン鳴き続ける子犬を目の前に、途方にくれていた私達の救世主は幼稚園のトレーナーさんでした。 事前に読んでいた本の通りにはできませんでした(トイレに連れて行き優しく「してごらん」と言うと、自然にオシッコする、のは夢のまた夢状態)ので、 無料のカウンセリングを受けた後、即入園を決め、家に来てから一週間後、ラインは幼稚園児になりました。(当時は生後3ヶ月) 現在は、週1で通いお友達と遊んだり、カゴをくわえて歩く「お買い物練習」をしています。 先生はもちろん、幼稚園の送迎スタッフのお姉さんのことも大好きで、送ってもらいお姉さんが帰ろうとすると「ワオワオン(超訳:行かないで)」としゃべります(笑) 【幼稚園への持ち物】 連絡帳(ラインの日々の様子を書く。幼稚園の様子やアドバイスがもらえるノート) リード カラー おやつ ドライフード:昼食用 おもちゃ 【コマンドの歴史】 ・2004/09 担当トレーナーの先生が訪問「オスワリ」「オイデ」「フセ」の引継ぎを受ける ・2005/10「噛め」(ヒモおもちゃを噛む)→「離せ」(離す)ができるようになる ・2004/11「トイレして」といえば、トイレに入るようになる ・2005/01 「ハウス」でバリケン→朝までバリケン内で就寝 ・2005/02 フリスビーをキャッチし、もってくるようになる 「キャッチ」「取ってきて」「離せ」 |